四谷大塚 進学くらぶ 夏期講習2022《小学5年生》

子どもの勉強

夏期講習の教材が届き、今日から授業が配信されて分かったことについてまとめてみました。
進学くらぶではこの内容が全て進学くらぶの受講料に含まれているので、夏期講習としての支払いは一切発生しません。

スケジュール

夏期講習教材

7/15(金)発送 (わが家は7/16(土)ヤマト運輸にて到着)

夏期講習ナビ配信

第1期【復習編 全8単元】7/21(木)~配信スタート

第2期【必修編 全8単元】8/1(月)~配信スタート

夏期講習会判定テスト

第1期【復習編】
7/30(土) 12:00~ダウンロード開始
●テスト提出期限は8/4(木) 14:00まで

第2期【必修編】
8/10(水) 12:00~ダウンロード開始
●テスト提出期限8/15(月) 14:00まで

夏期講習の範囲

第1期【復習編】
算数国語理科社会
1平面図形(1)物語・小説①てんびんとばね日本の食料生産
2平面図形(2)物語・小説②季節と生物工業・資源・輸送機関
3速さ(1)物語・小説③星の動き九州地方
4速さ(2)説明文・論説文①物のあたたまり方中国・四国地方
5和と差・割合の文章題説明文・論説文②月の満ち欠け近畿地方
6水量の変化とグラフ説明文・論説文③植物のつくりとはたらき(1)中部地方
7いろいろな数列と数表随筆文①植物のつくりとはたらき(2)関東地方
8場合の数随筆文②酸素と二酸化炭素東北地方/北海道地方
第2期【必修編】
算数国語理科社会
1比の表し方物語・小説①生物のつながりきまりと国会
2比例式と逆比物語・小説①ばねと浮力選挙
3相似説明文・論説文①電流と抵抗内閣
4底辺の比と面積比説明文・論説文①電流と磁界裁判所
5通過算と時計算物語・小説②水溶液の性質歴史のものさし
6流水算物語・小説②大地の変化お札の人物
7素因数分解説明文・論説文②光と音日本とつながりの深い国々
8物体をしずめる問題説明文・論説文②地球と太陽SDGsと国際連合

授業時間

授業は、算数・国語はクラスによって、ABコース向け、CSコース向けとクラスが分かれています。
理科・社会は全クラス同一の授業を受けることになっています。

ただ、配信自体はされるので、CSコースの方が基礎固めとABを受けることも、その逆も可能です。
直前の組分けテストによって受けるコースが変わってきてしまうため、その日たまたま調子が悪くて…など、お子さんの状況や気持ちに沿って授業を受けて構わないと思います。

復習編
 算数  国語  理科  社会 
180903030
2701203030
370803030
470903030
570903030
6701103030
7701103030
8701203030
必修編
 算数  国語  理科  社会 
9100403040
10701103040
1180403040
1290603040
1370403040
1490803040
1570403040
16701103040

単位は「分」で、”授業の詳細”をクリックすると出る表に書いてある数字を単純に足したものになります。

理科に関しては、1つの授業に2単元(つまり2日分)収録されているので、2日で1本を見ることになります。
社会は同じく2日で1本の動画という作りになっていますが、各動画の始まりに導入部分があります。

国語がかなり時間がまちまちなのが気になって、最初の2日分だけ実際の動画が何分くらいなのか見てみたのですが、1日目約70分、2日目約80分でした。
算数も1、2日目とも、70分は超えています。

四谷大塚の夏期講習は『1日300分』と謳っています。
実際通塾していると、現場で問題を解いたりする時間もあるので、講義そのものが300分ではないと思いますが、それなりの授業時間だと覚悟しないとですね。

⇒必修編に入っても、授業時間は同じ感じでした。

内容は少々違って、算数は夏期講習中CSコースではやっていなかった類題についても、だいたいの問題で解説動画がありました。
国語は2日で1単元新しいことをやるので、少々ボリュームが落ちるのかなと思っていましたが、授業時間じたいはガッツリ。
問い1つ1つに対し、丁寧に解説をされている感じです。

わが家はちょうど必修編の間に旅行があったので、動画の夏期講習に大変助けられている感じです。
通常でやられている方より数日間遅いスタートになりましたが、テスト提出日までは何とか間に合う予定が組めています。

勉強の計画

わが家の夏期講習の進め方

予習して、授業受けて…だと、1日ほぼ勉強漬けになります。
世の中学受験をする小学校5年生なんてそんなものなんでしょうが、やっぱり大変です…。

勉強する量

四谷大塚からのお知らせで、算数についてですがコース別にやるべき問題について案内がありました。

Aコース: 例題・類題、基本問題、できれば練習問題
Bコース: 例題・類題、基本問題、練習問題
Cコース: 例題・類題、基本問題、練習問題、できれば応用問題
Sコース: 基本問題、練習問題、応用問題

夏期講習の授業は、国語・算数はABとCSで授業が分かれています。
ABは類題~練習問題までの解説がありますが、CSだと練習問題と応用問題についてしか解説動画がありません。

本当は最初から最後まで余すことなくがっつり問題を解かせたかったところですが、コースの授業内容に準ずるところだけやらせようと思い直しました。

予習と授業

前日に予習し、翌日の午前中に講義、午後に翌日の予習を…と考えていましたが、予習して分からない問題についてすぐに知りたいと本人から申し出があり、教科ごとに予習→授業、予習→授業…と4回繰り返すことにするそうです。

通塾と似た環境を保ちたいと考えていましたが、「進学くらぶ」の良さをもっと享受するやり方を素直に考えた方がいいかもしれません。
今回は特に本人から希望があったので(今まであんまりなかったんだけど)、任せることにしました。

何かのご参考になれば幸いです。

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