来年の手帳について考える

手帳

Googleカレンダー、無印のカレンダー

スマホを使って以来、スケジュールはずっとアプリを使っています。
androidスマホだった時に使っていたStaccal2というアプリをiPhoneに変えてからもずっと使っていたんだけど、スケジュール作成をPCですることが多くなってきたので、ここ2年くらいはGoogleカレンダーに移行しました。
主人や子どもたちとも共有しています。

ただ何といっても昭和の人なので、全部をデジタルのみで管理してしまうのが怖くて(笑)。
子どもが生まれて育児日記なるものをMOLESKINEでつけていたのもあり、結局紙にも記録してるんです。
ほとんどそんなことしないけど、たまに本棚の片隅に手帳たちが並んでいるのを見ると、なんか和む♡

と言いつつ、キーボードで文字を打つ方が圧倒的に早く物事が進むし、スケジュールが変わってもドラッグやコピーをすれば済むし、バイトなどの繰り返しのスケジュールはコピーでできるし…、メリットが多いんですね。
その点紙手帳のいいところはペラペラめくれるところ、見た映画や舞台、展覧会のチケットが貼れる…くらいなもの、のはずだったんですが。

長年愛用している手帳カバーです。
数年に1度は作ろうと思っていたお手製手帳カバーですが、結局もう5年は使ってるかも。
大好きな樋口愉美子さんの本から、いくつかのデザインを自分で組み合わせて刺繍してます。

手帳探しを始める

そんなデジタル頼りの私だったんですが、急に思い立って「来年は紙手帳をむしろ積極的に使おう」と考えるようになりました。
きっかけは年齢が進行し、いろんなことが思い出せなくなってること×××

不安になるほど頭からいろんなことが抜けていってるし、昨日何をしたか?とかちょっと考えないと思い出せないし。
そこで1日何をしていたか、記録してみるのもいいのではないかと思ったのです。

もちろん最初は日記アプリにつけることを考えたけど、ふと「いっそ紙に文字をしっかり書いた方が、いいのでは?」と思い立ち、どんな手帳を使ったらいいか調べてみることにしました。

手帳の種類

手帳にはマンスリー、ウィークリー、バーチカル、ダイアリーの4種類がメインじゃないかと思います。
私は自分のスケジュールだけじゃなく、子ども2人のスケジュールも一緒に書くので、ウィークリーだと時間軸の表現が難しく、ずっと無印良品のバーチカルタイプを使ってました。
実はすでに来年の手帳を購入済み。

でもそこにバイトやら友だちとのランチやら以外の、「夕ごはんを作った」とか「ブログを書いた」「英語の勉強」とかを書きこむことを想像すると、細かすぎてちょっといやかなと思い、1日1ページのダイアリータイプで探すことにしました。

どれにしよう

ここ2日くらい調べまくり、結果この3冊に絞りました。

モレスキン MOLESKINE
1月はじまりのダイアリーで、冒頭に書いた、子どもが生まれた時に使っていた1日1ページのシンプルな手帳です。
表紙の肌触りが好き。

モレスキン 1日1ぺージ

クオバディス Quo Vadis
こちらは独身時代かなり長いこと使っていたフランスの手帳
今は分かんないけど、昔AfternoonTeaでも取り扱ってましたね。
当時はやっぱりバーチカルを使ってました。

クオバディス手帳中身

ほぼ日手帳 カズン
有名な手帳ですよね、1回も使ったことないけど。
英語版があるっていうのが気になっています。

ほぼ日手帳カズン中身

1日1ページ手帳、持ち歩くのはちょっと不便だなとまだ思いっきり迷っていますが、近々大手文具店に出向いて実際中身を見てみたいと思ってます。
それまでにメーカーサイトや、手帳について書かれている方のブログ等を見て研究したいと思っています。

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