小さな子向けのhow to 動画

動画編集

友人があるお教室をやっていて、そちらのHPに載せるhow to動画を作りました。
内容については細かく記せないので、自分がPowerDirectorでやったことだけ…。

しかも本当にこの手のことに才能ないなって実感。
7/2にリボンレイの記事書いたばっかりなのに、もういろんな単語忘れてる。
もう怖いくらい。

一応シリーズで作っていくという前提のお話だし、自分のためにもお料理のレシピみたいに細かく書いておこうと思います。

事前準備

フォルダに中にいろんな画像は動画があると分からなくなったり、間違って削除も考えられるので、PowerDirectorに取り込む前にある程度選別。

動画に関してもスマホで撮影した動画が短めで何個かあったため、Windowsフォトで適当につなげてから取り込んで、それをPD(PowerDirector)上で切るって方向にすることにしました。

タイトル部分、その他差し込む画像は、例によって「canva」で作成。
Jpegで保存してます。

スマホで撮影

作成

上記の素材を最低限「メディアの読み込み」にて取り込み、作成へ。

カラーボード使用

写真や画像の大きさがマチマチだったため、カラーボードを使用。
タイムラインビューでは上にあるラインほど、画面を重ねた時に下になる(レイヤー)ので、1番に配置しました。

音楽選び

音楽があった方がイメージ沸きやすいので、先に音楽を決めることにしました。
今回は「動画・画像・音楽」の先頭に出てくる「コンテンツ素材」で、「子ども」で検索したものの中から何曲か聞いて、主張しすぎない軽めの曲を選びました。

タイトル画面など

用意してあった動画のタイトル画面をまずは差し込む。
さきほどのカラーボードの下の2番に配置です。

いきなり解説動画に入ると変な気がしたので、またもやcanvaに戻り、この動画で解説することがなぜ大切なのか?を入れることにしました。

結局全体を通して、こういった画像は、まだまだ最初から予測することができていないので、こうやって画像を作っては取り込む…ということになりました。だんだん慣れてきて、絵コンテ的なものを作れるようになれば、一気に素材準備して、一気に編集って流れが楽なのかもしれないな。

トランジションルーム

数年前動画作成を初めてしたときに、楽しかったトランジションルーム。
改めてPowerDirectorをサブスクしたら数が増えてる!
そして使い方本当に忘れてる!

2つの画像がうまいこと重なってくれない…と試行錯誤…そしてふと右クリックし、やっと「トランジションの変更」でオーバーラップかクロスか選べるってことを思い出しました。
ああ、こんな画面何回も見たなぁ。

私はクロスがお好みなので、トランジション入れるごとにクロスへ修正しました。
後から分かったけど、トランジションを選択してる時に、タイムライン上の「修正」クリックしても同じことができます。

動画部分

メインの動画については先ほど書いた通り、1度Windowsフォトで繋げているものを必要部分だけ切り張りする方法にしました。

右クリックから「分割」。
その分割した前後に必要に応じて、タイトル画像入れたり、トランジション入れたり、タイトルルームから適宜文言を入れて、動画が切り替わった感を出したりして作っていったという感じです。

1部画像を拡大したい部分も、その最初と最後を「分割」。
「PiPデザイナーで編集」で拡大。

タイトルルームとその問題点

タイトルルームは、使い道がものすごいあるけど、もっとフレキシブルにいじれたらいいのにと思うものの1つ。
いや、もしかしたらできるのかもしれないけど、まだそこに到達できてない。

私の中の問題点
文字の大きさや、改行を指定できない
→画像を小さくすると文字も小さくなるので、タイトル用の画像がたくさんあるにも関わらず、結果使えるものが少ないように感じる

「タイトルデザイナーで編集」はもっと奥が深いのだろうか。

音楽が途中で終わってしまった

「音声ミキシングルーム」にてフェードアウト・フェードインで同じ曲をつなぎました。
少し雑な感じでやってしまってますが、第1段階で依頼元にGOサインいただいたらヘッドフォンつけて音を聞きつつちゃんとやろうと思ってます。

エンディングに使用した画像
エンディング

自分で言うのもなんだけど、今回のエンディング画像を気にっています。
まるでEテレの15分の趣味番組の最後みたいな画像が作れたんですww
本当にありそう、みたいな。
曲も先ほどのミキシングルームでフェードアウトさせて、偶然過ぎる3分ピッタリ動画を作成できました。

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