本日の作業
いよいよ本編を編集していきますが、3方向からのアングルで細かく割り振りしていこうと思っているので、やっぱりタイトル画面を先に入れてしまうことにしました。
後から入れて全部ずれた…とか怖すぎるので。
タイトル画面
静止画でないもので作りたかったので、PowerDirectorで用意されているものから使用しました。
「ビデオ オーバーレイ(PiPオブジェクト)ルーム」から画像を選択し、タイムライン上へ。
右クリックで出てくる「PiPデザイナーで編集」である程度好みのものに変えられます。
位置、拡大/縮小で好きな場所に配置できます。
←のところでドラッグ等で変更することもできます。
合わせ技で
さらに「タイトルルーム」にあるタイトルをいくつか重ねられます。
もちろんmp3で曲も入れられます。
今回の場合は、発表会の演目と、日付などを時差を作って入れたかったので、タイトルルームから2つ選び配置しました。
案の定…
せっかく苦労して入れた字幕が大ずれ(涙)
でもそんなことがあるかも…と、入れた字幕14個の時間をメモしておいたんです。
だから事なきを得たのですが、本当はこういう手間はなるべくやりたくないものです。
本編の編集
昨年さんざんやったのに、最初どうやったのかすっかり分からなくなり戸惑ってしまったことのメモ。
一応説明。
1. 真ん中で撮影したもの
2. 右から撮影したもの
3. 左から撮影したもの
流れによって、3つのカメラのどれを使うか切り分けてます。
右クリックして出てくる「有効にする」のチェックを外せば削除する必要がないみたいなのですが、あまりに複雑すぎるため、あえて使わないところを取り払っちゃってる感じです(もっといいやり方ありそう)。
忘れていたことは、カメラの切り替わりを「トランジションルーム」の「フェード」でつないでも、画面が暗くなったりしてうまくいかない!ってこと。
でもその理由を思い出しました。
タイムラインの1~3の構造として、下へ行くほど優先して映ります。
なので、1→3の時は当たり前として、3→1、3→2、2→1と切り替える時は、下の方にトランジションを入れないとまるで入れてないのと同じように切り替わってしまうというわけです。
例えば3→1の時に3の終わりにフェードを入れると、3が消えつつある画面に1が乗っかってきますが、1の方にフェードをつけても、1が消えつつだろうが何だろうか、3がドーンと構えちゃってるので効果が表面に出てこないということです。
だからこの場合、1には全然トランジションを入れないのですね。
動画と音声をリンク/リンク解除
使用する動画を切り替えるごとに音の方向が変わっちゃうのも変なので、「動画と音声をリンク/リンク解除」を使って都度切り分け、画像部分だけを削除してます。
同じタイムライン上で変化をつける時
同じタイムライン上で変更する時は(例えば、トランジションを境に、同じ画面をアップにしてます)、私は「クロス」というのが好みで、全部これにしてます。
でもうっかり「すべてに適用」をクリックすると、全部そうなっちゃうので、閉じるときは「×」でOK!
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